セフニアキッズ

セフニアキッズ（放課後等デイサービス）では、障がい児に日常生活における基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練等を行う上で、ひとりひとりの成長･発達をみつめ、幼児期･学齢期、それぞれにあった支援により、家庭をつなぐ第三の安心できる居場所作りを目指しています。

※名前の由来から放課後活動的な側面もあり、「障がい児の学童保育」といわれています。

セフニアキッズでは、ＳＳＴ（ソーシャルスキルトレーニング）と感覚統合訓練を取り入れたプログラムを行います。
ほかの人と関わりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける訓練、簡単にいうと
【人付き合いのコツを身につけること】です。困難な場面回避のスキルなど、良好な人間関係と暮らしやすさを自ら築けることを目的としたトレーニングです。

複数の感覚を整理したりまとめたりする脳の機能を【感覚統合】といいます。

これらの感覚がうまくいかず、感覚統合がくずれている状態にSSTと感覚統合訓練で脳に刺激を与えるプログラムです。
子どもたちが「楽しそう」「やってみたい」という気持ちと周囲の大人の励まし、成功体験ができるような環境づくりに努めていきます。

	トランポリン、ボルダリング、ハンモック、シーソー、なわとび、フラフープ、平均台、バランスボール等
	楽器演奏：カホン、鈴、タンバリン 音楽鑑賞：CD、生演奏
	パズル、工作
	併設の作業所の利用者とのお話
	併設の作業所の利用者との共同作業、ボルト、ネジなどを使用しての作業練習、自立課題←詳しいことはこちらをクリック

二階の学習スペース

 

 

 

 

 

屋内スペース

 

 

 

 

 

 

 

 

※外スペース（ハンモック・ターザンロープ・ジャングルジム）